住宅業界ニュース

「フラット35」Sの対象に認定低炭素住宅が追加されました

投稿日時:2012/12/11(火) rss



住宅金融支援機構は12月4日から始まる「認定低炭素住宅」
【フラット35】(金利Aプラン)」に追加すると発表しました。

ところで認定炭素住宅って???

【その他】
・天井断熱180mm
・外壁断熱100mm
・床断熱100mm
・南窓の軒ひさし
・常時換気システム
・東西窓の日除け
・連続する防室温気密層
 
何かというと、二酸化炭素の排出量が少ない住宅ですね。
複層ガラスなどで建物の断熱性能アップ
して冷暖房をなるべく使わず
空調・換気・給湯などで消費電力を抑え、
太陽光で電気を創るetc...
これらを取り入れることで、所得税、登録免許税、個人住民税など

減税の措置がとられています。

そこで
「認定低炭素住宅」「フラット35」よりも金利が優遇される
【フラット35】(金利Aプラン)」の適合条件に追加されました。


こちらの画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。

もっと詳しくフラット35について知りたい方は、
ずっと固定金利の安心【フラット35】

住宅金融支援機構の試算例によると、3,000万円を35年返済で借りると、
総返済額ではフラット35より
90万円お得なようです。

詳細は下記のサイトよりご確認下さい。
住宅ローン【フラット35】の住宅金融支援機構
エネルギーを無駄遣いしない低炭素住宅で経済的にもバックアップ。
是非活用したいですね。


家は大きなお買い物。

資金計画のご相談は、是非こちらの工務店にご相談下さい。